歯科衛生士によるブラッシング指導がありました。
今月は、中学生が歯科衛生士から指導を受けました。
今月は、中学生が歯科衛生士から指導を受けました。
「唾液」についてのお話でした。
唾液は、耳下腺、顎下腺、舌下腺という3つの大きな唾液腺から、1日約1000㎖分泌されます。唾液には、食べ物の消化を助けたり、味を感じやすくしたり、口の中の汚れを洗い流したりする働きがあります。
唾液の分泌量は、20歳頃がピークで、ストレスや加齢、薬の服用等で減少していくそうです。
よく噛むことで唾液の分泌が促進されるので、食事の際はよく噛むことを意識してほしいと思います。
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